眼科

概要

 佐賀大学医学部眼科学講座は昭和56年4月に佐賀医科大学眼科学講座として開講しました。眼科領域における医学教育から救急対応まで、佐賀県の地域医療に広範に関わっております。また佐賀県内および西九州地域の公的関連病院,民間の病医院と連携体制を有しており、積極的な診療交流を行う基幹病院としての機能を果たしております。
 外来診療体制として10名の常勤医、3名の非常勤医を加えた計13名の医師により外来診療を行っております。また視能訓練士2名による小児視能訓練のための専門外来を併設しております。
 入院診療体制として25床の定床を有しており、中央手術部門に眼科領域のほぼ全般の手術を行うことができ施設が整備されております。また県下唯一の3次救急病院として、麻酔科との連携により常時、緊急手術が必要とされる疾患に対応可能となっております。
 角膜疾患が原因で失明状態になった方の視力回復を目指して角膜の提供者を募る、佐賀県アイバンク協会も講座内に併設しており、専門スタッフおよび当科のスタッフにより、県内全域を対象とした角膜提供に対応する窓口を兼ねています。

取り扱っている主な疾患

白内障、緑内障、網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜動脈閉塞症、網膜静脈閉塞症等)、黄斑疾患(加齢黄斑変性等)、斜視、外眼部疾患(翼状片、内反症、眼瞼下垂等)、眼科領域の腫瘍、ぶどう膜炎、視神経変性疾患

特色

 主な治療として、中央手術部門における、白内障、緑内障、網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離等)、斜視、外眼部疾患(翼状片、内反症等)に対する手術治療を行っています。また外来治療として、加齢黄斑変性に対する光線力学療法、網膜疾患、緑内障、後発白内障に対するレーザー治療を行っています。
 診療においては特に、ぶどう膜炎、加齢黄斑変性、緑内障、斜視、網膜硝子体疾患については、眼科専門医による専門グループを構成しており、先進的な治療を提供しています。また、県下唯一の3次救急病院として、救急診療部との連携により常時、緊急の眼科診療が提供できる体制を有しています。

取得した認定学会名

日本眼科学会、日本眼炎症学会、日本網膜硝子体学会、日本緑内障学会

取得している各専門医・指導医の数

専門医・指導医 人数
日本眼科学会専門医 10人
日本眼科学会指導医 5名(上記と重複)
佐賀大学医学部附属病院
〒849-8501 佐賀市鍋島五丁目1番1号
TEL : 0952(31)6511(代表)/ 0952(34)3157(時間外)