先輩からのメッセージ

1.田﨑 陽:好生館たすきがけプログラム、2年次

田﨑 陽(2年次)

好生館とのたすきがけプログラムを選択しています。

佐賀大学での研修はまだ始まったばかりで分からないことが多いですが、大学病院には必ず近い年代の先生方や気軽に話せる同期がいますので、すぐに質問でき、とても働きやすい環境です。治療方針を先生方と一緒に考えたり、指導の下、積極的に手技をさせて頂いたり、毎日が新鮮で楽しく充実した日々を送っています。

佐賀でお待ちしています。

2.今村 友也:オール佐賀プログラム、2年次

今村 友也(2年次)

当院の良さとして教育熱心で温かい先生が多いことです。

自身が忙しいながらも研修医の質問にも笑顔で丁寧に答えて頂き、患者様に対して誠実に向き合っている姿は医師として、人として尊敬に値します。

また、本格的なジムがあり、充実した設備と週に二回ジムトレーナーが来てくださり、丁寧な指導を無料でしてくださるので健康面でも十分サポートして下さいます!

3.夏 京合:オール佐賀プログラム、2年次、海外大学卒業

夏 京合(2年次)

こんにちは。初期研修2年目の夏と申します。

自分は最初から内科志望であり、初期研修一年目は主に必須科であり自分も興味を持つ内科系(肝臓・糖尿病、循環器、呼吸器、血液、消化器、総合診療)、外科系(麻酔、心臓血管)にローテートしました。

1,2ヶ月のサイクルで新しい科に回らせて頂きます。最初はどこでも上級医の先生の仕事ぶりはもちろん、三年目の先生のテキパキした対応に圧倒された日々でした。

研修開始時はHead(知識)、Hand(手技)、Heart(心の持ち方)は何一つ足りていませんでした。自己懐疑、なにをやっているんだと思う時もありました。けれども診療科を研修するごとに多くのことをよく経験させて、時に教えて頂き難なく一年目を乗り越えました。

4.今石 琴:オール佐賀プログラム、1年次

今石 琴(1年次)

大学病院で研修し始めて2ヶ月が経ちました。右も左も分からない状態でしたが、4月のオリエンテーションでカルテの基礎からオーダーの仕方など丁寧にレクチャーがあり、少し安心して病棟業務を始めることができました。経験がなく不安な採血やルートの取り方などもオリエンテーション期間に実習することができます。卒後臨床研修センターでは日替わりでお菓子が用意されていて、仕事の合間のちょっとした楽しみと憩いの時間になっています。