医療機関からの大腸CT検査(CTコロノグラフィー)検査依頼方法

医療機関の皆様へ

以下、検査精度や適応に関して確認をお願いします。

  • 小病変検出の精度は前処置に大きく左右され内視鏡に勝るものではないことを御承知下さい。
  • ドック(検診)としての検査は行っていません。
  • 潜血反応など他の検査で大腸癌が疑われた方の二次検査は保険適応となり、過去の内視鏡検査時に苦痛を訴えられた患者さん(腹部、骨盤内手術後の方や子宮内膜症、大腸憩室症の方など)、内視鏡検査を拒否された患者さんに適しています。

*内視鏡で大腸癌と診断されている患者さんは、検査適応から除外されます。他病変精査、転移精査は適応となります。

以上を御確認の上で申し込みにお進みください。

  1. 地域医療連携室に電話をしてください。
  2. 地域医療連携室:0952-34-3482/0952-34-3448(直通)
    0952-31-6511(代表)
    受付時間:平日9時00分〜17時00分
    予約に必要な情報:紹介元医療機関名・主治医氏名・電話番号・FAX番号
    患者様情報(氏名・性別・生年月日・電話番号)

    *冠動脈CTは循環器内科、糖尿病内科外来受診が必要です。

  3. 地域医療連携室で患者さんの情報を登録後、放射線科におつなぎしますので、そこで検査日を決定してください。
    • (水、木、金の午前10:00〜10:30, 10:30〜11:00を予定)
    • 検査希望日時は、最短で依頼日より2日後以降となります。
    •    

  4. CTコロノグラフィーは大腸前処置が必要となります。
  5. 本院ホームから前処置、チェック表の上、内容確認と腸管洗浄剤、緩下剤の処方をお願いします。(ダウンロードできない場合はFAXで送付いたします)。(pdf版はこちら)

     患者さんの利便性を考慮して紹介医療機関での前処置をお願いいたします。等張液(ニフレック、マグコロールP1800、ムーベンなど)の腸管洗浄剤を検査前日の夜に服用する方法をしていただきます。腸管洗浄剤、緩下剤、検査食(低残渣食)は内視鏡時に御使用のもので結構です。ただし、大腸内水分は障害となりますので、水溶性ヨードで標識する方法をとります。 *腸管洗浄剤、緩下剤、検査食(低残渣食)は各医療機関で使用されているものを処方してお渡しください。水溶性ヨード(ガストログラフィン)がなければ申し込み時に放射線科にお伝えください。

    • 検査食は、注腸用や大腸内視鏡前に使用される低残渣食のことです。
    • 緩下剤はセンノシド系の緩下剤のことです。
    • 検査機関が異なっても前処置薬の保険請求は可能です。
    • 検査食は患者様に購入してもらってください。

  6. CTコロノグラフィーはアーチファクト軽減のため基本的には単純CTで行います。造影剤は使用しません。
  7. 検査前までの確認事項
  8. 本院ホームページより診療情報提供書検査説明書、同意書をダウンロードして下さい(ダウンロードできない場合はFAXで送付いたします)。(pdf版診療情報提供書pdf版検査説明書、同意書)
    診療情報提供書、同意書、チェック表に必要事項を記入していただき、検査当日に患者様に持参するようお渡しください。

  9. 検査結果の送付
  10. 検査日翌日以降に地域連携室より紹介元医療機関へ画像CD、画像診断報告書などを送付いたししますので結果説明をお願いします。

佐賀大学医学部附属病院
〒849-8501 佐賀市鍋島五丁目1番1号
TEL : 0952(31)6511(代表)/ 0952(34)3157(時間外)