がん看護のスペシャリストたちと質の高い看護を

「血液腫瘍センター」を担う2階北病棟では白血病や悪性リンパ腫、手術適応外の消化がんの患者さんに対して造血幹細胞移植看護や、がん化学療法看護を行なっています。看護スタッフはがん看護専門看護師やがん化学療法認定看護師、育児のための短時間勤務者を含めた28名の看護師と、1名の看護助手。すべてのスタッフは、日々がん患者の身体的・精神的な苦痛を理解し、患者さんやその家族に対しQOLの視点に立った看護の提供を目指しています。また、がん看護のスペシャリストたちから、専門的な知識や技術の教育を受けられる、学びにあふれた職場です。