ご挨拶

 令和3年4月より佐賀県糖尿病協会会長を拝命いたしました濱野満夫と申します。

佐賀県民の皆様には、本協会の糖尿病予防に関する友の会の普及活動及び糖尿病に対する「正しい知識、認識」「予防」「治療」「療養」の啓発運動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
 本協会は、県の事業である「ストップ糖尿病」の主旨に賛同し、継続的な糖尿病対策事業の推進・支援に協力しております。
 糖尿病は、眼や腎臓、心臓や脳血管など以前から関連があるといわれていた合併症のほか、最近ではがんや歯周病など糖尿病以外のさまざまな病気とも関連性があるといわれています。さらに糖尿病性腎症は特に医療費のかかる人工透析の原因になることから、重症化予防が大きな課題となっております。
 2016年厚生労働省による「国民健康・栄養調査」では、糖尿病が強く疑われる者(糖尿病有病者)、糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)は、いずれも約1,000万人と推計され、糖尿病有病者と糖尿病予備群は合わせて約2,000万人いるといわれています。

 私も患者の一人として、患者さんと患者さん、患者さんと医療関係者の方々との直接対話形式による罹患後の日常生活の悩みや要望、予防対策など本協会の友の会を通した普及活動が今後も重要であると考えています。本協会といたしましては、患者さんに寄り添った活動になるように進めてまいります。糖尿病患者さんに対する予防・治療・療養は必須であり、その基礎となる正しい知識と認識を医療関係者の方々と共に支援活動を行ってまいります。

 先般、日本糖尿病協会のホームページ(https://www.nittokyo.or.jp/)に糖尿病治療では、血糖値と並び、血圧と体重のコントロールも重要であり、運動療法の継続も重要であることから、歩数も記録できるようにして、日々の運動の動機付けを日常化することで従来の血糖値記録手帳から日常生活における糖尿病自己管理ノートを新設されたとの情報もあり、県民の皆様も是非閲覧していただければ幸いです。

 本協会では、県民の皆様への糖尿病に対するご理解を深めるためにホームページによる情報発信に今後も務めてまいります。県民の皆様に、慣れ親しんで見ていただけるホームページとして、県民の皆様の糖尿病に対する、ご質問や、ご意見、ご要望もお聞かせいただければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

                      令和3年4月

                       佐賀県糖尿病協会  会長 濱野 満夫

事務局・お問い合わせ

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