新着情報

NEWS
2019.01.15 ニュース

災害訓練を実施しました

 平成30年10月26日に「災害机上訓練」、11月8日に「災害看護についての研修」、11月24日に「多数傷病者受け入れの災害実働訓練」を行いました。佐賀県で震度7の地震が発生し、その影響で長崎自動車道において高速バスと乗用車の正面衝突事故が起き、当院に30名以上の負傷者が搬送された想定での訓練です。

 各病棟から2~3名の看護師、各診療科の医師やコメディカルも含め、総勢約160名が参加しました。

 災害により多くの重症患者さんが搬送され、緊急の処置や手術のために診療現場は混乱します。看護師は診療環境を整え、医師や各病棟との連携を図り、患者さんが安全に治療を受けられるよう調整するなど、非常に重要な役割を担います。机上訓練や災害看護研修で、災害時の病院全体の体制づくりや看護師の役割についての知識を得て、実動訓練で実際に頭と体を動かしながら搬送されて来る患者さんへの対応を体験しました。日頃当たり前のように使用している医療機器や設備が使用できない時、患者さんの命や安全を守るために自分たちができることについて色々な視点で考えました。

 災害は、地震、津波などの自然災害だけでなく、交通事故や列車事故などの人為的災害を含め佐賀県でもいつ起こるか分かりません。日頃、救急看護に携わる機会の少ないスタッフも、身近に起こりうる災害に対して改めて意識を高める機会となりました。

 

 

TOP
Top