看護の基本や、専門職としてのやりがいがたくさん

「脳神経センター」として外科では主に脳腫瘍・血管関連の手術やクモ膜下出血、内科では脳卒中や神経難病の患者さんの看護にあたっています。看護スタッフは師長以外の29名の看護師と2名の看護助手のほか、夜間には学生看護補助者も所属しています。脳神経外科と脳神経内科の患者さんは、その疾患の特徴から日常生活の援助が欠かせません。私たちは常に患者さんのそばに寄り添い、生活の援助と治療をサポートしています。看護の基本である日常生活の支援を通して、専門職としてのやりがいや喜びを、きっと感じられると思います。