プリセプターの役割を果たし、
自身も知識を深めるための学習を。

重症や終末期の患者さんを担当する中で、患者さんやご家族との関わりに悩むこともありますが、病状が改善し退院される姿や、その人らしい最期を迎えられた時に大きなやりがいを感じます。今年はプリセプターとしての役割を担い、指導の難しさを実感しながらも、共に成長する気持ちで取り組んでいます。患者さんやご家族の話を深く聴くことで、新たな気づきを得た経験が印象的です。今後はプリセプターの役割を全うしつつ、知識を深めるための学習を重ねたいと考えています。