佐賀大学生物資源教育研究センターで生産されたお米「さがびより」を使ったお食事を特別室に入院された患者さんに提供しています。学内で生産した食材を当院で使用するのは初めての試みとなります。
使用する「さがびより」は、農学部学生および生物資源教育研究センターの職員が大事に育てたお米です。佐賀県農業試験研究センターが研究・ 開発した品種で、大粒でしっかりした食べ応えがあり、冷めても味が落ちにくいのが特徴です。
今後も特別室で提供している鍋島食など、病院食において提供してまいります。