膠原病・リウマチ内科は全身性エリテマトーデスなどの全身性自己免疫疾患(いわゆる膠原病)や関節リウマチを始めとする炎症性の関節疾患を対象とする診療科です。
近年新しい抗リウマチ薬、生物学的製剤が登場して関節リウマチの治療は大きく変わりました。またその他の膠原病についても診断や治療法は年々新たなものが加わってきています。当科ではこれらの新しい治療を積極的に取り入れて診療に当たっています。各地域の医療機関と連携して、また全身性の疾患が多いので他の専門科との連携も深めて全人的な医療を実践するように心がけております。外来患者数は月に約1000名で、そのうち半数近くが関節リウマチの患者さんです。
専門医・指導医 | 人数 |
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内科学会認定医 | 5名 |
総合内科専門医 | 2名 |
内科学会指導医 | 4名 |
リウマチ学会専門医 | 5名 |
リウマチ学会指導医 | 2名 |